激重感情を書きなぐる

激重感情イキリオタク記事と日記を書きます。人様に読ませる気はない文章です。

生き残れ!地方オタク!

 

昨年から流行ってしまったウイルスのせいで、自分が金を積めばなんとか参加できたイベント参加が難しくなり、イベント中心だった私のオタ活は劇的に変えざるを得なくなってしまいました。

 

「まぁ最低でも年一で現地参加できればいいし、普段は在宅のほうが多いんだしなんとかなるかな。まぁいうて一年ぐらい我慢すればいいでしょ^^」と考えていましたが、ウイルスは収まるどころか流行るばかり。

 

もう、2~3年、あるいは10年近くマスクと消毒液が手放せない状況が続いてしまうかもしれません。

 

もうここからは、腹をくくるしかないのだと思い知らされました。

前みたいな生活を送るのはもう絶対に無理なんだと。

 

これからは、どうすればいいんだろう。

運営と推しは頑張ってくれているので、オンラインイベントを用意はしてくれますが、参加してみたものの、やはり金額に見合わない満足感のように思います。

お布教用の料金設定だと思えば・・・!と脳死応援するには自分の残高がやめてくれと見過ごせないほどの悲鳴をあげています。

 

これはもう、別の方法で応援するしかないのかもしれませんね。

どーすりゃいいんだよ。って思います。正直。

 

でもフォロワーさんの言葉に、

イベントに参加してもプレゼントボックスがないからって諦めれない!プレゼントボックスがないなら事務所に手紙を送ればいい!応援する方法はいくらでもある!

と言っていました。

さすが私のフォロワーさんだ・・・!

 

わけもわからぬまま過ごすしかなかった一年間。

ですがもうコロナ生活2年目です。

「応援できないしイベントに参加できないなら意味ないや・・・他界かな」

とふさぎ込むにはまだ早すぎるのです。

一年間という長い時間の中で、イベントに参加できない事実と、別の方法を見出さなければいけない決意、そして何より、新しい応援方法への挑戦とやる気、元気がわいてきたように思います。

 

かつて私は地方に住んでいる割には結構遠征しているオタクでした。

しかし、ウイルスの流行により都会へ行くことが難しくなり、溜まるストレスと、それでも開催されるイベントの情報、そしてイベント参加して歓喜に満ちているツイートを見ては心を曇らせて、

一時期はツイッター中毒な私がろくにタイムラインも見ないで、ひたすら可愛いハムスターの画像を見ているだけの時期もありました。

あんまり反応できなくてごめんねフォロワー・・・。

 

私は変なところでまじめでプライドがあるので、

イベントに行けないならオタクじゃないのかな

と思っていました。

ちょうどオタクを脱したい時期でもありまして、

ふてくされていたツイートもたくさんしてしまったように思います。

ごめんなさい。

どんな形であれ、好きという気持ちがあれば、それはオタクであり、ファンであり、

そこには年数も愛の重さも関係がないのだと思います。

(最近の私、こんなことばっかつぶやいてんな)

 

在宅ファンである現実に向き合ったものの、自分が応援しているコンテンツで

自分が推しているコンテンツでこんなにも酷い展開が起こることは思ってもいなかったことがあり、もうここ半年以上は怒りと怒りと怒りと憎しみで荒れに荒れて暴言しか吐いてなかったのですが、

今日は私の機嫌がよかったのかひたすらキャラクターへの気持ち悪い(誉め言葉です)にちゃにちゃツイートをしたところ、元気と湧き上がるオタク魂がよみがえってきまして涙

 

思い出したんです。

かつて私はキモイツイート(誉めてます)しかしてなかったこと。

ない脳みそを駆使して中身があるようでない、細かすぎる好きなところやいいところをひたすらつぶやいていたこと。

そうして自分のでかすぎる好きという気持ちをネットの海に吐き出していたこと。

毎日が猟奇的な怪文書を生み出しては黒歴史を作り、ネットの生けるキショオタク(誉めてます)だったこと。

 

これでいいんじゃないかな。原点回帰。

自分の感情を拗ねらせては煮詰めていき、そうしてやっとの思いで推しに会って気持ち悪い感情を浄化させて崇拝する・・・。

これがいいような気がします。

 

長年そうだったはずなのに、バイトが出来るようになってしまって、ツイッターにはまりすぎてしまって、いつしか私の気持ちを整理することよりも、

たくさんのイベントに参加しては推しのいいことを呟いて推しや同担のオタクに「私はここにいるんだよ」と主張するかのようなマウントとりしか考えてなかったように思います。

えっ私ほんとにこんな人間だったっけ?認めたくないほどクソ人間なんですがそれは

 

私は私なりのやりかたで、応援していこうと思いました。

 

 

私は声優のガチ恋オタクなのですが、声優ガチ恋オタクにとってはイベント展開についていく財力とスピード感が大事なのだと思います。

私には今の状況下では無理です。もう。

だからこそ、ついていける人には頑張ってほしいです。

 

今時SNSの影響力は大変強いと思います。

長々記事にしましたが、今息抜きにリア垢のSNSを覗いて都内住の友人の帰省エンジョイ写真や都会エンジョイ投稿を見るだけで黒い感情が芽生えてしまいました

私が闇を抱えないのには、完全に闇を抱えないのは難しいと思います。

でももうこれしゃーねぇんだと思う。誰のせいでもないよ。

 

それでも、心の余裕があるときにはイベント参加ツイートを見たりもしていて、ほくほくとした気持ちになれます。

ってか普通に危険をおかしてまで参加したイベントとか達成感や満足感ありますよね?

企業も推しも言わないだけでエゴサは絶対しているので、推しの次の活動につなげるためにもイベントに参加したらぜひ呟いてほしいなぁと思ってます・・・。それに推しにはどんどん宣伝投稿をしてほしい。オタク負けないように頑張るからさ!

何様なんだ、私?

 

もうわけわかんなくなっちゃった。

とにかく私は色々拗ねらせながらもだいぶ前向きになれました

という報告のようなものでした。

 

これからもオタクやめたくねぇ~~~~~~~!!!

これからはめっちゃ貯金するし人間性を高めて次推しに会える時までに自虐しない程度の自己肯定感を付けた立派な人間になるから~~~~!

推しも同担オタクも頑張ってほしいよ~~~~~~~~~!

 

生き残れ!地方オタク!